引出式キャリヤアイドラ(ピン固定式)

  • 作業効率
  • 安全

用途・機能

コンベヤ設備において、ローラ交換における作業時間の短縮は、その運用上、重要な事項です。しかし、従来は、ジャッキアップを使用してベルトを押上げたり、チェーンブロックなどでベルトを吊上げるなど、道具を必要とし、長時間作業・重労働となる傾向がありました。
そこで、その作業性・安全性の向上を目的に開発されたのが当製品です。アングルフレームを2枚重ねにした上で、2︓1に分割し、歩廊側に引き出すことが可能な構造にすることで、従来のようにベルトを押上げる必要がなく、交換に要する時間の短縮、作業労力の低減を実現させました。

製品特長

当製品は、引出式のスタンドの固定を、ボルトではなく、ピンにて行うタイプです。
従来、スタンドの引出時にベルトの下に潜り込み、工具を使用してボルトの脱着をしていたものを、コンベヤの側面から工具不要で脱着することが可能となり、作業性・安全性をさらに向上させています。

使用手順

手順(1):付属の固定ピンを外す

スタンドの左右に各1本の固定ピンがあり、ローラ交換時には、このピンを抜くことでスタンドを引き出すことが可能となります。その際、工具は不要です。

手順(2):スタンドを引出し、ローラを交換する

スタンドはローラ2 個︓1 個に分割されています。手前に引き出すことで、簡単・安全にローラを交換することが可能です。

手順(3):スタンドを元に戻し、ピンで固定する

スタンドを元の位置まで押し込み、手順1にて取り外したピンで固定することで作業は完了です。(手順1~3の所要時間︓約1分)

引出式キャリヤアイドラ(ボルト固定式)

製品特長

引出式スタンドの固定をピンではなく、ボルトで行うタイプです。用途・機能はピン式と同様ですが、ボルトの取付・取外に工具が必要です。ホッパー下や張力が大きい箇所にてご使用ください。

引出式キャリヤアイドラ(可変式)

製品特長

当製品は「引出式キャリヤアイドラ」の特長と、サイドローラのトラフ角度が自由に調整できる「可変式キャリヤアイドラ」(P.144)の特長を併せ持つアイドラです。
ホッパー下のインパクト部などでは、引出式と可変式のどちらの機能も必要となることが多く、その場合はこちらの複合タイプ(引出式+可変式)をご使用ください。


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