ベルトコンベヤの
トラブル解決製品
SOLUTION PRODUCTS
ツートンライニング
摩耗によるプーリの損傷を回避
ツートンライニングは、従動プーリへの焼付（熱加硫）が可能。ゴム総厚の60％が摩耗すると黄ゴムが出現するようになっており、交換時期を過ぎた使用によって引き起こされるトラブルを回避することができます。
製品の特長
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黄色のゴムが出てきたら交換時期！
本製品は黒ゴムと黄ゴムの二重構造となっており、ゴム総厚の60％が消耗すると黄ゴムが出現します。
この黄ゴムが出てきたら当社推奨の交換時期となっています。
交換時期が一目でわかるのも本製品の特長で、交換時期が過ぎたプーリを使い続けると起こる「シェルの破損」や「ベルトの不安定走行」といったトラブルを未然に防ぐことが出来ます。 -
フラットゴムの厚みは３種類のラインナップ
本製品にはt10(黒ゴム：t6/黄ゴム：t4）、t12(黒ゴム：t7/黄ゴム：t5）、t15(黒ゴム：t9/黄ゴム：t6）の３種類をラインナップしております。
※ゴム硬度（60°）をはじめ、通常のフラットゴム（黒）と同じ物性です。
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