ベルトコンベヤ部品を提供する競合他社と私たちJRCには5つの大きな違いがあります。
それこそがJRC がお客さまに選ばれる理由です。
JRCは1961年(昭和36年)の創業以来、ローラやプーリなど、ベルトコンベヤ部品を必要とされる幅広い業界のお客様から数多くの評価をいただき、国内ではトップシェア(約50%)を保持しています。
ローラ
約75万本/年
(ローラ常時在庫 約4万本)
プーリ
約1,500トン/年
スタンド
約62,500台/年
JRCは国内唯一の「ローラ全自動生産ライン」(本社工場)をはじめとした独自の生産設備を有し、 JIS規格品の量産から特注品の製作まで、競合他社の追随を許さない、均質な製品の経済的価格での安定供給を実現しています。
JRCは、日本全国に工場4拠点、営業所8拠点、物流センター2拠点の事業拠点を擁し、豊富な在庫とネットワークを活かした即納体制を確立。
大量~小ロット・特注対応まで、お客様が「必要なとき」に短納期でお応えすることが可能です。
JRCでは、品質=信頼であることを念頭におき、製品の材料はすべて国内一流メーカー品を使用。
独自の検査装置等で厳密なチェックを行うとともに、シリアルナンバーの打刻にて詳細な製造情報、検査データを追跡管理できるトレーサビリティを実現しています。
また、品質マネジメントの国際規格であるISO9001:2015の認証を取得し、お客様からのご要望への対応から、定期内部監査、継続的な品質改善・品質情報共有体制を整えています。
JRCでは、製品の納入だけにとどまらず、長年、ベルトコンベヤ部品メーカーとして蓄積してきた現場改善の経験・ノウハウをもとに、お客様のお困りごとや問題に対し、一連のソリューション活動を実施しています。
また、その実現のために、さまざまな対策製品を独自開発し、数多くの特許・実用新案を取得しています。