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日本市場シェアNo.1の 確かな品質と信頼性 JRCの屋外用
コンベヤローラ

Share in Japan No.1. 1 Proven track record in overseas markets.

高い品質と耐久性

業界随一の低回転抵抗

高性能と軽量化を両立

About JRCローラとは?

ベルトコンベヤの過酷な現場に応える高品質

日本の幅広い業種のユーザーから
一番に選ばれるコンベヤローラ

JRC Roller - Japan's No.1 Outdoor Conveyor Roller
Engineered with robust strength calculations, high-quality materials,
and precise machining, combined with automated assembly,
JRC Rollers ensure exceptional quality. They surpass stringent standards, delivering reliable performance even in the harshest environments.

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JRCローラの詳細については
こちらの資料をご覧ください。

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Lineup 主なローラのご紹介

ローラの画像

キャリヤローラ

・最も一般的に使用される

・鋼管製

・荷重搬送側(キャリア側)でベルトを支える

ローラの画像

リターンローラ

・最も一般的に使用される

・鋼管製

・リターン側でベルトを支える

ローラの画像

ガーランドローラ

・コンベアシステムの材料落下ポイント(ホッパー、シュート)に設置される

・鋼管ローラーに溝付き衝撃吸収ゴムを加硫接着し、表面の耐久性と落下時の衝撃吸収性を確保

ローラの画像

ダンゴレスローラ

・32°硬度のT5ソフトゴム(スマートラバー)を表面に加硫接着

・高い反発弾性により、湿った高粘度材料や氷状の材料がローラー表面に付着するのを防止

・優れた耐摩耗性により交換頻度を低減

ローラの画像

インパクトローラ

・ベルトのズレや位置ずれが起こりやすい場所で使用

・シャフト端穴を通じてジョイントリンクで接続された3つのローラーが、荷重の不均衡に応じてベルトに調整され、材料のこぼれやズレを防止

ローラの画像

落荷防止リターンローラ

・複数のゴムリングを装備した鋼製ローラー表面により、材料のこぼれを最小限に抑える

Pickup 注目製品

日本発!
軟質ゴムによって
搬送物が付着しない画期的なローラ

ダンゴレスローラ

Before
After

その他多数のベルトコンベアトラブルの解決製品 その他多数のベルトコンベアトラブルの解決製品

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標準品に加えJRCでは「ベルトの蛇行」や「搬送物の落鉱」といったさまざまなコンベヤトラブルを解決に導く製品も取り扱っております。
その一例を紹介した資料を是非ご覧ください。
※紹介資料は英語のみです。

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Three Key Features JRCローラの3つの特長

Features01

過酷な環境に耐える高い耐久性

実際の画像

日本国内で培った高度な技術と厳格な品質管理により、過酷な環境に対応。
重量物の連続運搬や落下衝撃にも耐え、長期にわたって安定した性能を発揮します。
製鉄所、鉱山、港湾施設などの過酷な現場で、その耐久性が実証されています。

品質重視の日本ユーザーから一番に選ばれる確かなものづくり

パソコンで設計している様子
確かな強度計算に基づく設計
工場内の様子
精密な加工技術・自動組立
工場内の様子
高品位な材料の選定

Features02

業界トップクラスの低回転抵抗

実際の画像

革新的な設計により、極めて低い回転抵抗でエネルギー消費を大幅に抑制。
特許取得の「非接触ラビリンスシール」が滑らかな回転を実現します。
業界最高レベルのハウジング公差で効率的な運用をサポートします。

高精度な「非接触ラビリンスシール」を標準採用

非接触ラビリンスシール
:隙間0.3mm~0.5mmの高精度成形

内部構造を示した画像
精密・複雑な内部構造
プレス機の画像
順送サーボプレス加工
金型の画像
特許取得の特殊金型設計

慣性を低減するためハウジングを最小限の薄板に

嵌め合い部の精度を厳しく管理し強固な薄板ハウジングを実現

ハウジングにおける「ベアリングの嵌め合い」は緩すぎると転動を引き起こし、きつすぎると回転に支障をきたす場合があります。JRCローラのハウジング穴径の嵌め合い公差は、ベアリングメーカー推奨のN7に対して業界最高レベルのN6を実現しています。

プレス機の画像
6連プレス・高精度加工

Features03

耐久性と性能を維持した軽量設計

「引き算の設計思想」に基づき、不要な要素を削ぎ落しました。
耐久性と性能を維持しつつ、徹底した軽量化を実現しています。

①高精度パイプボーリング:パイプ円周部には高精度なボーリング技術が使用され、回転時のバランスと強度を高めています。これにより、極限まで軽量化された設計でも安定した性能を維持します。②「62シリーズ」ベアリングの採用:JRCでは、軽量化と性能維持を両立するために「62シリーズ」の深溝玉軸受を標準採用しています。63シリーズよりも小型・軽量でありながら、使用条件下で十分な強度を確保。これにより、ベアリングだけでなくハウジングやシャフトも軽量化し、全体の重量削減を実現しています。③全周溶接:ハウジングとシェルを全周溶接することで、完全密閉によるシール性と十分な強度も確保。④全周コーキング塗布:全風にコーキング剤を塗布し、わずかな隙間からも水を侵入させません。⑤バックシール:厳しい環境における内部結露が原因の錆をシャットアウト。

さらにこんなこだわりも

グリースへのこだわり

JRCは油脂メーカーと共同開発した独自のローラ専用グリースを採用。潤滑油とシール性能を兼ね備え、回転抵抗の低減に貢献します。さらに、万一引火しても「自己消炎」する特殊配合により、安全性を強化。耐水性、低トルク性、耐離油性に優れ、火災リスクを大幅に低減しています。

専用グリースの容器の画像 グリース塗布の様子

トレーサビリティへのこだわり

すべてのローラへの8桁の固有のシリアルナンバーを打刻することによって、詳細な製造情報、検査データを追跡管理できるトレーサビリティを実現しています。

打刻されたシリアルナンバーの画像

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Reason JRCローラが選ばれ続ける理由

Reason01

自動化された生産設備で均質な製品の安定供給を実現

創業以来、製鉄業界・砕石業界・発電業界など幅広い業界の10,000社以上のお客さまより品質・性能面で非常に高い評価を得ています。
その結果、日本国内では50%以上のシェアを獲得し、No.1コンベヤ部品メーカーと評価されています。

工場の様子1
工場の様子2
工場の様子3

Reason02

厳格な品質基準

各部材にはJIS規格を超える厳格な社内基準を適用し、高い品質を追及しています。
製造プロセスでは、回転振れ検査(全数)や網厚検査などを徹底し、安定した性能と信頼を提供します。

検査各種

シェル
真円度・曲がり精度

(JIS規格より厳しい社内基準)
シャフト
寸法精度

(JIS規格より厳しい社内基準)
ハウジング
ベアリング嵌合い部の寸法精度
(1/1000mm)
ラビリンスシール
3次元CNC測定器で完成品を測定
ベアリング
第三者機関検査にて抜き取り検査を実施
工程内検査(一例)
回転振れ検査(全数)
膜厚検査など万全の品質体制を構築

Reason03

優れた性能を実証する様々な試験

防塵・防水試験や耐久負荷試験などさまざまな性能試験を実施し、その優れた性能を証明しております。実際にご使用いただき性能を実感してください。

実際の試験の様子
防塵・防水試験
実際の試験の様子
耐久・負荷試験
実際の試験の様子
火花試験(火災リスク検証)

Across Various Industries 幅広い業界で活躍

  • イメージ画像
    製鉄・コークス
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    採石(砕石)
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    セメント・生コン
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    アスファルト
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    土木
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    火力発電所
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    リサイクル
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    水処理
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    製紙・パルプ

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トラブル解決製品資料

標準品に加えJRCでは「ベルトの蛇行」や「搬送物の落鉱」といったさまざまなコンベヤトラブルを解決に導く製品も取り扱っております。
その一例を紹介した資料を是非ご覧ください。
※紹介資料は英語のみです。

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