なぜローラ表面への付着は起こるのか

①搬送物が小さい粒子を持っている。
②搬送物が水分を含んでいる。

この状況が同時に存在することにより『粉状⇒粘土状』となり、付着が生じてしまう。しかしこれらは搬送物の取り扱いにあたり避けることのできない状況にあたるため

ベルト搬送面およびローラ表面での対策を講じることが必須となる!

ローラ表面の付着物は成長する

ベルト搬送面やローラ表面の付着物は、ベルトがローラを乗り越える際に、ベルトとローラに挟まれ押し固められます。

特にローラ表面の付着物は、ベルトの走行に伴い、ベルト側の付着物も吸収し、何度も繰り返し押し固められるため、固くて剥がれにくく、ベルトの走行にも支障をきたすほど大きな状態に成長してしまうことがあります。

付着物の成長を防止するには

固く押し固められてしまう前に付着物を落としておく

ローラ表面が柔らかい状態であれば…
①付着物を押し固めることが出来ない
②固まりかけた付着物も押し付け力で変形して剥がれ落ちる
…といった考察のもと、JRCでは表面にスマートゴムをライニングしたローラを開発しました。

すまーと君の特長

  • ローラへゴムを焼付しているので、ゴムが剥離する心配がありません。
  • 反発弾性率が非常に高く、湿式搬送物・高粘度搬送物の固着や水の固着の防止に適しています。
  • 耐摩耗性に優れています。
  • ローラへの固着を防止するため、ベルトの蛇行を軽減します。

導入事例